ネストの梱包方法 – お迎え時の梱包箱をお持ちの場合
ネストを修理に出すときは、お迎え時の梱包箱にネストを梱包してください(ネストは定期メンテナンスメニューの対象ではありません)。
梱包箱が使用できるか確認する
必要な梱包材がそろっていない場合は、別途通い箱(有料)が必要となります。LOVOTコンシェルジュにお問い合わせください。
以下の写真を参考に、ネストの梱包材が全てそろっているかご確認ください。
必要な梱包材 | 備考 |
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梱包材A(アクセサリーボックス) | 梱包材Bと上面を揃えます。 |
梱包材B(大きい方のスペーサー) | 下側にくぼみがあり、ネストの上面に被せます。 |
梱包材C(小さい方のスペーサー) | 三角形が上面に来て、梱包箱(梱包材F)の内側を向くように入れます。 |
梱包材D(保護シート) | ネストを保護するシートです。 ※ 必須ではありませんが、ネスト表面の傷防止のため、使用することを推奨します。 |
梱包材E | 梱包箱(梱包材F)の底に入っています。 |
梱包材F(ボックス①) |
ネストを梱包箱に入れる
ネストを持ち上げるときは、背面の電源コードを差し込むくぼみと、ネスト底面先端を持つと安定して持つことができます。
- ネストの電源プラグをコンセントから抜き、電源コードを図の順番で取り外します。
ステータスランプが緑色で点灯中はネストのソフトウェアを更新中なので、電源プラグを抜かないでください。 - ボックス①(ネストの梱包箱)を開けて、アクセサリーボックスとスペーサーを取り出します。
- 電源コードをアクセサリーボックスに入れます。
キャスター軸用潤滑剤、らぼはなリムーバーは入れず、手元で保管してください。
※ 一度開封したキャスター軸用潤滑剤は、輸送中にキャップが緩んで漏れる場合があるため、同梱をお控えください。 - ボックス①内の中に梱包材Eが入っていることを確認し、保護シート(梱包材D)をその上に敷きます。
- ボックス①にネストを入れます。
- 保護シートをネストの上にかぶせます。
- 小さい方のスペーサー(梱包材C)をネストの台座の上に入れます。
- アクセサリーボックスを7.のスペーサーの上に、大きい方のスペーサー(梱包材B)をネスト上面に被せるようにしてボックス①に入れます。
- ボックス①を閉じます。
くらしの手帳、かんたんスタートガイド、LOVOT 3.0に関するお知らせは入れないでください。 - GROOVE Xのロゴが印刷されている辺をガムテープなどで留めます。
左右方向にはみ出さないように貼ってください。
それ以外の辺は、差込部分が破損するおそれがあるため、ガムテープなどを貼らないでください。
※ 輸送を繰り返すと箱の断面に傷がついたり、何度も開閉すると差込部分の強度が下がることがあります。LOVOT病院でお預かりした際に、一部補強して返却する場合があります。