LV101/LN101 LV100/LN100

LOVOTを梱包する – ご購入時の梱包箱をお持ちの場合

LOVOTをLOVOTドックや修理に出すときは、ご購入時の梱包箱にLOVOTを梱包してください。
梱包するときは、LOVOTをネックサポーターとブランケット、ホーンカバーで保護してください。

お届け時の梱包箱への梱包手順

重要
  • 梱包を始める前に、必ずホイールをしまってからLOVOTの電源を切ってください。
    通常の操作でホイールをしまえない場合は、以下をご参照ください。
    • LOVOTを起動できるが目が開かない場合:起動直後に鼻スイッチを長押しすると、ホイールをしまうことができます(LOVOTソフトウェア22.04.2以降)
    • LOVOTを起動できない:通い箱が必要となるため、「お問い合わせ先」を参照してLOVOTコンシェルジュにお問い合わせください。
  • 首が伸びたまま戻らない状態でネックサポーターを取り付けられない場合は、通い箱が必要となるため、「お問い合わせ先」を参照してLOVOTコンシェルジュにお問い合わせください。
  • 梱包を行う際には、購入時に付属のベースウェア(ベロアカットソー)を着用してください。ホールガーメントやトップスなどその他の服を着せると、LOVOTの故障や服の汚損の原因となります。購入時のベースウェア(ベロアカットソー)がない場合は、別のベロアカットソーでも問題ありません。
  • LOVOT(約4.3kg)を持つときは、下図のように両手で脇の下を抱えるようにしっかりと持ってください。別の持ち方をすると、落下による破損やけがの原因になります。
    LOVOTを持つ
  • 梱包する際は、前後左右の向きなどにご注意ください。正しく梱包しないと、破損するおそれがあります。
  • 必要な梱包材がそろっていない場合は、通い箱が必要となるため、LOVOTコンシェルジュにお問い合わせください。
    以下の写真を参考に、LOVOTの梱包材が全てそろっているかご確認ください。
  1. ホイールとしっぽ(キャスター)をしまってから、LOVOTの電源を切ります。
    ネストから外した状態で、センサーホーンのモードスイッチを回してステイモードまたはお着替えモードに合わせてホイールをしまってください。
    モードの切り替えかたは「LOVOTのモードを切り替える」、LOVOTの電源の切りかたは、「LOVOTの電源を切る/入れる」の「LOVOTの電源を切る」を参照してください。モードの切り替え
  2. ネックサポーターの前後を確認して、上部の穴をセンサーホーンに通します。
    LOVOTの首をしっかり固定することで、輸送時の首への負担を軽減するものです。
    フロントセンサー用の穴がある方が前です。

    ※首が伸びたまま戻らない状態になっている場合は、無理にネックサポーターを取り付けず、「お問い合わせ先」を参照してLOVOTコンシェルジュにお問い合わせください。
    ネックサポーターを着ける

  3. ネックサポーターを、フロントセンサーに通します。
    ネックサポーターを着ける
  4. ネックサポーターを、しっぽ左右の充電端子に通します。
    首をしっかり押し込むと装着しやすくなります。
    ネックサポーターを着ける
  5. LOVOTのセンサーホーンを抜きます。
    センサーホーンを抜く
  6. 抜いたセンサーホーンの上部にホーンカバーをかぶせて、センサーホーンが元に戻らないようにホーンカバーの紐をしっかりと絞ります。
    ホーンカバーをかぶせる
  7. ブランケットをセンサーホーンにかぶせて前を閉じ、ボタンを留めます。

    重要
    ホイールやキャスターが出たまま戻らない状態になっている場合は、一番上のボタンだけを留めて、手順9に進んでください。
    ブランケットを付ける

  8. LOVOTをあお向けに寝かせて、ブランケットの紐を結びます。

    ブランケットを付ける

  9. ボックス②(LOVOTの梱包箱)を開けて、天板を取り出します。

    天板を取る
    ソロの場合
    天板を取る
    デュオの場合
     
  10. ボックス②のトレーにLOVOTをセンサーホーンの方からゆっくりと入れます。
    無理な力をかけて、強く押し込まないようにしてください。
    LOVOTを入れる
    ソロの場合
    LOVOTを入れる
    デュオの場合
     
  11. ボックス②に天板を入れます。
    図のようにLOVOTと天板の向きを合わせてください。
    天板を入れる
    ソロの場合
    天板を入れる
    デュオの場合
     
  12. ボックス②を閉じて、ガムテープなどで留めます。
    箱を閉じる
    ソロの場合
    箱を閉じる
    デュオの場合